もう少ししたら北海道にも春がやってきます。
春の匂いが恋しくもありますが、同時に風が運ぶ花粉や大気中のチリやホコリなどが気になる時期でもありますよね。
みなさんはクルマの室内の空気環境に気を遣っていらっしゃいますか?
上の画像を見ると汚れが一目瞭然ですが
上が新品、左が2年使用されたエアコンフィルターです。
エアコンフィルターはポーレンフィルターとも呼ばれ、『ポーレン(Pollen)』とは『花粉』を示す言葉。その名の通り、ポーレンフィルターは花粉やダストをフィルターでろ過したり、静電式吸着効果によって、目では見えないミクロン単位の細かい異物を除去する効果が期待できるフィルターです。
適切な効果が期待できるのは、大気の汚染状況にもよりますが、走行距離が10,000km、または12ヶ月程度。いずれかが先に到達した時点が交換時期の目安となります。
車内に循環させる空気は外気から取り込まれています。
その仕組みとしては、エアコンの空気取り入れ口からポーレンフィルターを通過させることでチリやホコリを取り除き、フレッシュな空気を取り込むというもの。
空気清浄効果の役割を担うポーレンフィルターが目詰まりを起こしていたり、汚れてしまっていると本来の効果が発揮されないだけでなく、エアコンの冷房能力の低下や故障を招く原因になってしまう場合があります。
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